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認知症の予防
認知症は果たして予防できるのでしょうか。

【生活習慣/食事】
高血圧や肥満、糖尿病などなどの生活習慣病は、認知症との関連も強く、それらの予防や治療は、確実に間接的な認知症予防となります。すでに生活習慣病にかかられている場合は適切な治療を受け、そうでない場合は定期健診を受けるなど、生活習慣病の予防に励みましょう。
そのためにも食事は非常に重要となってきます。
たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルの栄養バランスの良い食事をすることは、脳に必要な栄養素である魚油に多く含まれるEPAやDHAなどのオメガ3脂肪酸、葉酸、ビタミンA、ミネラルを補うことになります。また摂取カロリーに気をつけることで肥満を予防できます。当然塩分や糖分を控えることも重要となってきます。
具体的には
お魚:オメガ3脂肪酸のDHA(脳の構成成分)やEPAが多く含まれる青魚、さんまやあじ、イワシなど
野菜:葉酸が豊富な緑黄色野菜、ほうれん草や小松菜、キウイなどの果物、豆類など
コーヒー、緑茶、赤ワインなども良いと言われています。

【運動】
まずは、歩くことがすすめられています。週3回以上30分以上の運動を行うと、認知機能の低下を抑え、高齢者の認知症の発症を減少させりと言われています。無理せずゆっくり歩くことで、年齢に関係なく脳の血流を増加させるのではないでしょうか。
また、様々な動きを熊言わせることも認知症の予防に有効であるとされています。
国立長寿医療研究センターが開発した運動と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせ認知症予防運動プログラム「コグニサイズ」などが有名です。

【コミュニケーション】
コミュニケーションをとることは、年齢を重ねるごとにだんだんと難しくなってきます。ひとり暮らしだと1日中誰とも話さないことがあるかもしれません。例えば、ボランティアや様々なイベントなどに参加して知らない人と話すのも、刺激になります。趣味や習い事をすることでも、人との交流を持つことができます。
同窓会などにも積極的に参加すると良いのではないでしょうか。

【その他】
〈回想法〉
1960年代にアメリカの精神科医ロバート・バトラーが提唱した心理療法。一緒に思い出話をしたり写真や昔のビデオを見たりすることで過去の記憶を呼び戻させることが脳に刺激を与え効果があると言われています。
〈脳トレ〉
パズルや買い物のお釣りなど簡単な計算、時間の逆算、間違い探しなど脳に刺激を与えることが大切なようです。