サントリー食品インターナショナルが、「人生100年時代」に向けた意識調査を実施したそうです。その結果が公表されていました。
その結果で「人生100年時代」をどう思っているのか、病気のリスクに対する意識など、実態が浮き彫りとなっています。
その結果を見ると
「人生100年時代」について「将来気をつけたい/予防したい症状」では、1位「認知症(48.2%)」で、「がん(45.4%)」を上回る結果になったそうです。サントリー食品インターナショナルは「人生100年時代に向けて健康寿命が重視され、生涯にわたって自立して"よく生きる"ことに対し意識が向いていることがうかがえる」と分析している、としています。
また、「気になっている健康に関するキーワード(病名、症状、健康法など)」では、「特になし/わからない(52.2%)」を除く1位は「高血圧症(15.1%)」2位「糖尿病/高血糖(13.8%)」5位「メタボリックシンドローム(7.7%)」など他の生活習慣病に関するキーワードが多かったようです。
人生100年時代に向けて、やはり健康寿命を意識されているようですね。
昔は「長生きすることはいいことだ」と言われていましたが、これから「楽しい100年時代」を迎えるにはやはち健康でいたいものです。
「健康のリスク」と「お金のリスク」
100年時代.comで一緒に考えていきましょう。
この記事は、サントリーインターナショナル様
サントリー100年ライフ プロジェクト「ウェルビーイングトレンドサーベイ2019」調査結果(2019年10月9日リリース)を参考にしています。https://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/article/SBF0911.html?_ga=2.264970573.358944655.1578241992-1438800610.1578241992
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