野菜の摂取量が多い人は認知症のリスクが低いこと、また、野菜に含まれる栄養素の中にも、摂取量が多いほど認知症リスクが低くなるものが複数存在することが、日本人を対象とした研究で示されました。
これまでに行われた研究では、野菜・果物の摂取量と認知症リスクの間には逆相関関係があることが示されていました。
しかし、それらの多くは欧米で行われた研究で、東洋人を対象とする分析はわずかしか行われていませんでした。
今回、九州大学などの研究者たちが日本人の集団を24年間追跡し、相関関係を導き出しました。
日頃から野菜・果物を意識的に摂って認知症のリスクを下げましょう!
料理を作ることで、脳の活性化にも繋がるので、よりに
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